認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

身内に肺がんが多いかも?


母は元気。そしておだやか。私も突っ込みませんが、銀行系お金の不安が解消しているかのように見えます…(あえて確かめません)


先日の整形外科受診の際の、医師とのリウマチトーク
「ごきょうだいもリウマチでしたよね。その後いかがですか?」
「声帯麻痺までいっちゃって、死にかけてます」と応えたら
「おや! それは本当にいつ死ぬかわからないやつじゃないですか!」
と言われました。
あらためて医師に言われると妙にリアルだな。


そのきょうだい、リウマチ性の間質性肺炎と声帯麻痺の経過観察のなかで
先日肺がんと思しき、育つ影が発見されました。
経過観察で見つけてもらえるのはすごくラッキーだと思います。大きさから、もう少し様子を見るそうです。

きょうだいは
「父の死んだ歳(60歳)まで自分は生きられない、間違いなくがんになる」
と強く思い込んで周りにも主張していましたが、
あっさりボーダーを越えて、てへぺろw。
今度の4月で67歳です。
医師に「肺がんの可能性が高い」言われても
最近では「せっかくだから70歳まで生きたい」と申します。
昨今の私の夫の肺がん闘病を見て、初めて
「そんなライトな闘病もありなの!? マジで!? なら自分もいけるかも」
と落ちこまずに済んだそうです。
夫の闘病が役立ってよかった。
きょうだいとは、4月に実家で相まみえる予定。

ところで私の周りの肺がんの人たち。
実父、夫、義理父、義理きょうだい、きょうだい、きょうだい配偶者の両親、
近い友人2人…多く感じますがそんなものかしら…。

お夜食のシーフードヌードル。
カップを開けたときのこの景色が奇跡なのだと
まんぷく』見てあらためて噛みしめています。しあわせ。
今週は『まんぷく』佳境だから、リスペクトで素のカップヌードル買っていましたが
火曜お昼に食べちゃったので、今度はシーフードヌードル。めちゃくちゃおいしかった。