認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

介護帰省スタート。仏壇を2階から1階にお引っ越し

 

帰宅後すぐに採寸しました。1階の母寝室の床の間には、やはりおりんが…。クリームパンはお供えのはずです…。

Twitterでアドバイスをいただいて、
仏壇の移動について、ケアマネさんに相談したら、
同じ事業所にお勤めだった方が、退職後に、
小さな仕事を手伝ってくれる便利屋さんの会社を立てあげておられるとかで、
紹介してくださいました。

今回きょうだいも帰省することをケアマネさんに伝えたら、
「それを利用して、
ごきょうだいから「心配だから2階から1階へ移動しよう」と、
勧めてもらったらどうでしょう。
ごきょうだいのいらっしゃる間に、
仏壇の移動を段取りするようにされてみては?」

なるほど、そのプランいいかも、乗りました!
ということで着々と進行中です。

 

床の間に置く予定なので、仏壇台も設えなければなりません。
市販の仏壇台がなかなかお高い&
帰省後すぐ発注しても、希望日には届かない…。
そこで、耐久重量が保証されているテーブルを代替品に使うことにしました。
スムーズに運びますように。

便利屋さんと電話で話ができました。
こちらからは、「仏壇のサイズは、幅55.5×奥行き47×高さ74」と伝えました。
便利屋さんは男性2名でお越しだそうで、見積もりは
「すぐ終わりそうなので、3000円でOK」とのことでした。
お安い!!

 

便利屋さんといっても、福祉的な展開をしたいと思っているそうで
たとえば遠距離介護で、母の様子が夜おかしいときに
すぐに様子を見にいってくれるとか、そういう対応ができるのだそうです。
今回の仏壇移動は、ホント、おまけだそうです。
すみません!!!
この機会にパイプをつないでおきましょうっと。

 

母にはまだ言っていません。
兄から突然言い出してもブチ切れるのは明解なので
実行前夜にしれっと仕込もうと思います。


ケアマネさんに、私が背負子を買おうとしていた話をしたら大笑いされまして。実はね、「私が手伝うからフクさん二人で一緒に抱えてみましょうと言おうかとも思っていたんですが、私が今、腰の具合が悪くてー!」

ご挨拶に伺った先で、「庭にたくさん咲いたのでどうぞ」とカラーをいただきました。うつくしい…