認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

心配より信頼。しあわせな遠距離介護

お昼。
配食屋さんからいつもの「お届けしました」メールが来ました。


今日は手渡ししたということなので
思いきって昼は母には呼びかけないことにしました。

体調どうかな、うまいことやってるかな、
心配を挙げれば限りなし。でも、
心配より、信頼。

まあ、これが言えることのありがたさよ、なわけですがw。
しあわせです。

 

呼びかけはしませんが
玄関先の見守りカメラで、母の受け取りの様子をのぞいてみました。

 

手渡しで配食を受け取れて(配食屋さんがかなり気遣ったのでうまくいきました)
そのあと、その場で盛大に車を見送る母、かわいい。

おかげで私は仕事に専念させてもらいました。

夕方、「お弁当きましたよ」のAlexa呼びかけで
ごきげんな母が現れました。

すっかり忘れているようだし、
昨日の、そけい部の痛みについては尋ねませんでした。

 

ありがたい。