月曜日は入浴支援でした。
入浴後にごきげんな母。
ヘルパーさんありがとうございました。
前回の帰省時のこと。
2日目の夕食時のダイニングに、
頭や服をフキンで完全にプロテクトした母が現れました。
前日にホットプレートを出して。焼き肉まがいのことをして、
油ハネが気になっていたようです。
そんな長いフキンはないのに、器用に結んだのかな…と思っていたら
翌日入浴支援をするときに答えがわかりました。
母は、ヘルパーさんに入浴支援をしていただくために
オリジナル湯浴み腰巻きを自分で作っていたのでした。
お手製の湯浴み腰巻き!!フキンを何枚か縫い合わせていました。
なるほど、このまま湯船に浸かればいいわけですね。
よく考えてあります。
昨年12月、腰椎圧迫骨折を機に、
ヘルパーの入浴支援が始まる際、
母のからだについての強いコンプレックスが
ひとつのハードルでした。
【過去記事です。そのコンプレックスについて】
それはクリアできてホッとしていたのですが
やっぱりイヤなものはイヤらしい。
クリアできたわけではなかったのですね。
ヘルパーさん達もこの湯浴み着の存在をご存知で
「こだわりがお強いので
デイサービスでの通常の入浴はちょっと難しいと思う」
といった判断をされています。
とはいえ、ヘルパーさんの支援を受け入れてくれたことは
大進歩でした。ヘルパーさんのスキルと、母の努力と。
関係ありませんが、前回の帰省時に母娘で筋肉自慢になった際に撮りました。
母自慢の上腕二頭筋です。