認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

介護帰省の大詰め

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机の横に手書きでペシペシ貼っているアナログTODOリスト。国勢調査をネットで済ませてホッ。

毎度のことながら介護帰省の1週間はあっという間で、
帰省時期の半分を過ぎると、あれやってない、これもまだだと
少し焦り始めます。毎度のことなのに。
そして最終日とその前日は、マックスで焦っています。
やはり、私の手が遅いのかも知れません(汗
それにしても、今回の介護帰省は
当初の週間天気予報よりもずいぶん晴れ間が増えて
お洗濯は大助かりしました。

これでも、粗く草むしりができたほう💦

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今回は庭の草むしりはさほどはかどりませんでした。
まだ20リットル分しかしていません。
あと10リットルくらいだけで今回は潔くあきらめよう

「あんまり草むしりができていない」と申告すると
「もうすぐ冬枯れするから大丈夫よ」と母。んだな。
やりすぎより、足りぬが勝る。徳川家康公の遺訓を見ながら。

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自宅も実家も流しの正面に貼って気持ちを鎮めます。家康公の遺訓は、介護にもよく当てはまるのです(画像を拡大していただくと文字が読めると思います)。

母に所望されて密林でポチした、
佐藤愛子さんの『気がつけば、終着駅』が届きました。
渡した途端、面白そうに読んでいます。一日でほぼ読めちゃいそう。
「こんなに読んだよ!」と誇らしげに見せてくれる母。
もちろん盛大に讃えます。
私、小学校のときに、母に同じことを申告して褒めてもらった気がします。
そのお返しだな。あのとき褒めてくれてありがとう。

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Amazonのタイムセールではecho showシリーズは出ておらず、アテが外れました。
2台追加投入はもういいじゃないか、あと1台にしとけって啓示ですかねw。


ドア振動センサーと連動して使えるコミュニケーションロボット「ボッコ」ちゃんは
敬老の日セールしています。35%オフが23日まで。

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【今日のアレクサメモ】
母はアレクサを通じてピカチュウと会話して
会話の意味もわからないのにえらい盛り上がっていました。ピカチュウの言葉を訳せと言われて焦りました。


☆ちょっと課題☆
◎月曜日のリマインドが、時間指定しているにもかかわらず
 前夜・日曜日の夜から明日の予定として現れます。母の混乱のモト。
◎「本日荷物が到着します」とAmazonからメッセージが。
 届いたあともメッセージが出ているのでこれまた混乱。
 設置先の住所でアレクサが判断してくれているかも不安なところです。