「すみません、ちょっと実家に電話します」
夕方の日課電話を、事務所でしました。
仕事のパートナーも高齢のご両親を遠距離介護中。
持ちつ持たれつ、なにかと融通が利くので助かります。
スマホのアレクサアプリから
スマートに「呼びかけ」ができましたヽ(^。^)丿
母にうまくキャッチしてもらうことができました。
ハガキを持ってきてアレクサ前に現れた母。
画面越しに自慢しています。
今日届いたという、「復興城主の皆様へ」のハガキです。
母は熊本出身者で、お城のすぐそばに住んでいたこともあり、
熊本城は心の支えでもあります。
報道で、熊本地震のときに崩れたお城を見て涙が止まらず、
母はすぐ義援金を送り、「一口城主」になりました。
ハガキは、その返礼で
「来年の秋口まで、お城を見に来ていいよ(一部が見学できます)」というもののようです。
我が心の熊本城からのうれしい便りに、
母、喜ぶまいことか。
「復興城主だってよ!! おもしろいねぇ~!!
ひかえよろう!!」
(そっちか!!)
義援金は、まだまだ絶賛募集中です。こちらからどうぞ!!
ごきげんさんのうちにアレクサアプリを切りました。
仕事のパートナーに「お母さんよく笑うね」と言われました。
そうかな? そう言われるとそうなのかな。うれしくなっちゃうな。
…まあ、笑かしてなんぼやしな。
今日は、切るときもギャハギャハ笑っていました。
実は、母、クレヨンしんちゃん的なネタにかなり反応します。
「おしり」とか「おなら」の言葉に弱く、ヒーヒー笑います。
今日も電話の切り際、母が、画面に向かって
「お尻ペンペン! じゃあねぇ~、またあした!!
(ぎゃははははは)」
だったのです…。
ほぼ三歳児です。
明るくて、よいと思います。