高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

ウチの介護は三方よし

日課の夕方Alexa呼びかけ。
コンビニに野菜を買いに行ったら(結構野菜を売っているコンビニです)
コンビニ自体がお休みだったそうです。
「でも運動になったらからいいわ」と言う母を
「その通り! 運動できて良かったじゃないですか。
明日は移動販売の日ですからたっぷりお買い物してください」
と讃えたら、
「あしたは手ぐすね引いて待っている」とのこと。
……手ぐすね(汗 まあいい。

今日はあちら画像が派手に乱れました。修正いれなくてものっぺらぼうなのでラクですが💦

昨日のブログ記事について、
お叱りを受けるかもしれないと思っていたのですが
現役で介護中の方に多くご覧いただくせいか
「ヨシ」「仕方なし」ご意見が多数で安堵しました。
とくに認知症初期の介護にあたる皆様にとっては、
カミングアウトの難しさは共通の悩みなのかもしれないとも感じました。

 

現在の介護者が、介護される側にまわったときは
認知症を自認するハードルは
今よりもっと下がっているのかもしれません。
なんてったって母の時代は
「ぼけ老人」「痴呆」の言葉のインパクトが鮮烈で
飛び抜けて、とくべつに悪い印象しかありませんでしたから。
「自分はそうじゃない」と思いたい気持ちは理解できます。

 

うちの母は未だに、
自分を認知症だとはみじんも思っていません。
「ちょっと」物忘れはあると自覚しています。
認知症扱いすると逆上するので
ものわすれ外来などの受診もありません。
正確にはとうに諦めました。介護者の私が、精神系のお薬に不信感を持っていることもあり、
今後も物忘れ外来は受診しないと思います。

ウチが介護認定を最初に受けたときは、
社会福祉協議会と、たしかケアマネさんとも相談して、
そんな母にも親切にしてくださるクリニックで受診しました。
膵炎の入院がきっかけの介護認定だったのでハードルも低かったのです。

母には今も
「体の調子は本調子ではないんだから
要介護1をいただいているんです(認知症ではなくて、のニュアンスで)。
だから暴飲暴食は絶対にいけません」と伝えています。
暴飲暴食は絶対にダメ、は、決して嘘ではありませんし。

 

今後もできるだけ母にごきげんに過ごしてもらって
本人から何か聞かれたらできるだけ誠実に対応したいと思っています。

申し訳ないですが、私の都合をテキトーにまぶしつつ、
母のごきげんをほぼ第一優先事項にしたいです。
近江商人みたいに、介護でも三方よしを目指せればいいですね。

 

ウチの介護は三方よし
母ヨシ、私ヨシ、ご近所(地域)ヨシ、
みたいなのが理想ですかね。