認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

1週間の介護帰省が始まりました

ことのほか暑さに弱いわたくし。
折りに触れ、たびたび尋ねています。
「オーケーGoogle、1年でいちばん気温が暑いのは何月かな?」
今が二十四節気小暑、次が大暑で暑さが本番。
次回の帰省時は立秋だから、たぶん今回が一番暑いんだと自分を慰める。
つまり「今回乗りきったら大丈夫だから!」と自分を励ましたいわけです。


6月の朝4時45分。前回夏至直前でしたが曇っていたので光量がたりず今回のほうが帰省時にいちばん朝が明るいかもしれません。


明けの三日月がきれい。朝5時の新宿。

というわけで、水曜日朝10時半に実家に到着しました。
始発便はお安くて助かります。
とはいえ7月のお盆時期なのでお高くて! 祝日は避けたものの、
往路はもっともおトクな「ソラシドスペシャル」1万4,670円(いつもより5000円高い)
帰路は、「バーゲン60」で1万5,170円。

 

帰宅してすぐパトロールです。
今回もムシが少なくてホッとしています。
キッチンにわらわらしていない夏はたぶん初めてじゃないでしょうか。
昨年はまだアリとの死闘がありましたから。

昨年夏から始めた「アリメツ」のおかげです。
ホントありがたい…と仕掛けをあらためました。
月に一度、帰省のたびに薬剤を新しくするのがコツだと最近踏んでいます。

キッチンの床2カ所に置いたものが直視できない屍の山になっていました。でも調理台など、上に置いていたものと私の作業部屋には一匹もかかりませんでした。でも薬剤あらためてまた仕掛けます。

格闘していたアワテコヌカアリよりも少し大きくて黒いアリですが
もう同定はやめました。今の私には直視できない。
軽減したとはいえ、トライポフォビアは残っているのです。

【過去記事です。水玉恐怖症の話】

 私もTwitterで教えていただきましたので
アリで困っている方に自信をもってお勧めしたいです。
最強だぞ(しかも人にやさしそうだぞ)。
ドラストの類似商品とはまったくちがうぞ。

「アリメツ」が長年の家の中のアリ被害に終止符を打ってくれました。

そしてなぜかかなり恰幅のいいGが
私のデスクの周りで死んでいます。6月にも。今回も。
なんの暗示なのか!?
まあいい。

 

お約束のウナギ弁当(小)を購入して帰宅。
母、ペロリ完食でした
お三時にわらびもち。これもペロリ×2。

 

 

そして冷蔵庫にはやはり、カップに入った切ったアロエと、
やっぱり雑菌ガーゼの器が2つ。残念。
「ただいまー」の瞬間、母の目の周りは赤かったです。
_| ̄|○
とりあえず、ガーゼもアロエも処分しました。


右がショウガのスライス。左は大根のスライスかな~と思ったら
ガーゼでした!!
カオスです。

……まあいい。