2018年1月、母が急性膵炎で入院していたときには、
母の手指の爪を私が摘みました。
初めてで、緊張したのを覚えています。
あれから5年。
退院して、幸いにもふつうの生活に戻ることができ、
手指はもちろん足指も、母は自分で摘みました。
体がやわらかく、あまり苦せず足指の爪を摘むことができます。
あわわ、紙、紙を敷いてくださーい!!
と、見た目で思っていましたが
実際には多少の問題はあったようでした。
今回初めてちゃんと間近で見ることができた母の足指の爪。
結局、爪を摘もうとしていましたが
視力が落ちて手元が見えずく難儀していたので
代わりに私が摘みました。
「足指なんて、硬い爪、傷つけそうでこわい…」
内心かなりビクビクしていましたが
母の足指を見た瞬間に覚醒しました。
え、私じゃん。
そうでした。幼児期ですでに、私は母譲りの外反母趾でした。写真は2017年10月のもの。Gパン履いているほうが私。母は90歳で24.5センチ(身長160)、アラ還の私は25センチ(身長167)ってところです。
間近で見て、爪の形も生え方もクセも、ほぼ自分。
驚きました。自分と思うと全然怖くない。
はじめ爪切り、すぐに安心安全のヤスリで丸めていくことにしました。
これなら傷つけることはなさそうだし。
母が「痛っ」と言うときも(私を信用していないので、オーバーリアクション気味)
「大丈夫、これは痛くない」と強行できるほどです。
※爪の隅っこが食い込むので皮膚から上手に出してあげないとだめなのです。
今日のところはこのくらいで勘弁しといたろ。
使っているのはこちらです。
これからは帰省のたびに摘んであげよう、母の爪(削るだけですけど!)。
もう怖くない。
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