「まさかね」とは思いますが、
前夜のAlexaで、疲れてボロ雑巾みを出していた母が気になり
土曜朝から見守りカメラを確認しました。
母方は、曽祖母はニトログリセリン錠を手放せなかったと聞いているし、
その曽祖母も、祖母も、心臓で逝っているらしく、
母の「もしも」をやんわり警戒している娘です。
いつもより遅い9時半に、ようやく起き出してきてホッ。
寝起きのボサボサで失礼します。
そんな母の第一声は「昨日は楽しかったわー!!」。
デイが楽しかったことをちゃんと覚えていました。
「今日は予定がなくてのんびりできるからいい。
でもデイでやらなくちゃ!と思うのもいい。
1週間でメリハリがあるのがいいわ」とごきげん。
心配は杞憂でした。なかなかいい感じです。
前後しますが、
そういうわけで、朝、東京で仕事をしながら、Alexaをつなぎっぱなしにして
誰もいない実家ダイニングをモニタリングしながら
寝室で熟睡している母が起きてくるのを待つとはなしに待っていました。
すると画面から「フク、フク~」と母の呼び声が聞こえて
ややあって母がダイニングに現れたのでした。
いえ、私はなにも呼びかけてはいないし
母はAlexaでそのときつながっていることは何も知らない状況です。
母は実家で全くひとりなのに、
私を探していたのでしょうか???
いったい、どういうことでしょう?
答えはまだ出ません。
まあいい。