高齢ADHD母の遠距離介護記録

88歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

遠距離介護は報・連・相

水曜日。遅ればせながら民生委員さんにご挨拶。
「土曜まで帰省しています」とメールをすると
「明日のワクチン接種の応援に、夕方5時頃伺います。
そのあとフクさん買い物に出られますか?(=母のいないところで話ができますか の意味)
私もお話ししたいことがあります」
母のいないところで、話したいこと!?
ちょっとドキドキします。
約束の時間にお越しになり、ひとしきり母を激励してくださいました。
お客様の前では、ホントに上手に猫かぶります、母。
ワクチンがんばる気、満々、を、演じていました。本当だったらいいな。

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お話は、さほどたいしたことではありませんでした。
前回の接種のことを、母が、
「すごく遠くに行って、タクシーの往復で1万5000円もかかったのよ」
民生委員さんに話したそうです。びっくり。
いろいろ変換されて、そのときの母の気分はそうだったのかもしれません。
ちなみに
  ○すごく遠く 
  ×タクシーの往復 タクシーを使ったのは、帰路バスがなくて、クリニックからターミナル駅まで
   タクシーで行こうとしたらものすごく怒られたので、バスを乗り継いで出かけた
  ×1万5000円  クリニックからターミナル駅は1500円。私が出している

「いくらなんでも1万5000円は高いわ、おかしいかな?」と思ったので
それを伝えてくださりたかったそうです。
民生委員さんに、
「最近、母はお金の感覚が非常にあやうくなってきました」と伝えました。
伝えておけばきっとどこかでフォローしてくださるように感じています。
遠距離介護は報・連・相 なんだよな
と思う私は昭和のおんな。

 

なーんだ、母の中でタクシーで行ったことになっているなら
しれっとタクシー迎車をお願いしちゃおう、明日。
というわけで、行きの 家~クリニックのタクシー迎車を予約しちゃいました。

8日木曜日昼が接種予定です。
迎車をお願いしたら1時間は余裕ができるから
お昼にとろろそばでも食べてもらってから出かけるかな。

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火曜日も水曜日も、母とふたりのときには一切、この件については触れていません。