私が仕事で使っていたお下がりですが、
水曜朝、母に、水彩色鉛筆をあげました。
母、はじめての水彩色鉛筆。
色を塗ったあと、水でのばすと絵の具のようにのびます。
ちょっぴり楽しそうな顔になってきました。
裏紙に試し書き。なかなか楽しそうかも。よし。
お昼にのぞいたら、こんなのができあがっていました。
以前、塗り絵はまったく響かなかったので、どうかな?と思いましたが
自分で一から描くのはまんざらでもなさそう。
素敵ですが、水でのばすことは忘れていたので
「ほらほら、これ、水でのばせますよ、絵の具みたいになるの」
と、あらためて伝えて水をセットしたら
せっせと作業をしていました。
いける、いける。その調子。
できました。
青山を歩く人生はすてきですね、母さん。
今度はスケッチブックでも持ってこようかな。
そうそう。
昨年設置したキッチンクーラーを
今回、母が自分からつけてくれるようになりました。
すぐ忘れるかもしれませんが、
「ある」ことを理解してくれたこと、
使う気持ちになってくれたこと、うれしかったです。
そしてクーラーを拝む母(汗。
古いものなので同じものが見つけられず18色入り。
パレットも筆(アクアッシュ)も削り器もついています。
違うメーカーですが、最初はこういうのでいいと思います。
パレットは自前のお皿で代わりがきくし。