認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

高齢母、かなり尾ひれがついてきた

日課の、夕方Alexa呼びかけ。
お風呂上がりの母が現れました。
届いた配食のお弁当をちゃんといただいたようで
ひと安心です。

ご心配いただいた件、
手の甲の腫れはほとんど引いたらしいです。

「連れて行ってもらった◎◎整形外科に(母、病院の名前を覚えていました!)
30歳くらいの若い男性のスタッフがいて理学療法士さんのことでしょう)
その人がそっと撫でてくれるとみるみる腫れが引いた」
のだそうです。
かなり尾ひれがついてきたなw。
まあいい。
とにかく、今日も引き続き、
整形外科受診の満足度は高かったです。
不鮮明ですが、Alexa越しでも腫れはかなり引いたことがわかります。
ヘルパーさんによると、お医者さんに「3,4週間は腫れたままでしょう」と言われたそうなので、ならば2週間で腫れがとれるように、娘は神通力で頑張っていますよ。


告白すると、病院を指定したのは私なんですが
(タクシー配車予約も私が行いました)
どうやら病院を指定し間違えたようです。
3年前くらいだったかに、自分が受診した整形外科がよかったので
地図を見つつ、そこを指定したつもりだったのですが
あらためて確かめてみると写真がどうも違います(大汗。
でも、指定したつもりの病院よりもさらによかったし、
うちからも近かったようなので、結果オーライってことで!
いや~、私持ってるかもw!


親が転勤族だったので、実家市は私にとっては完璧アウェイです。土地勘もなく、いつもご近所さんの助言やウェブ情報をもとに行動しています。今回はヘルパーさんも受診先の候補を出してくださいましたが、ヘルパーさん推しのクリニックは待ちが長いことで知られるらしく、多動の母は全く無理。私が用意していたカードで受診することになりました(それも、自分が受診したことがあるからと安心していましたが、全くの初見だったとはこれいかに)。


治れ治れ治れ治れなおれ~~~~。