認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

きょうだいにまかせた一日

別の意味で今回の最大のタスクかもしれない
きょうだいの2泊3日の同時帰省。

中日は朝昼晩と、きょうだいがシェフとして
活躍してくれるらしいので喜んで甘えました。
ありがたい。

朝、冷凍のオムライス。
そんなのあるんだ! 知らなかった、おいしかった!

「LOVE」書いたのは私です。一度やりたかったの。

昼、冷凍のお好み焼き。
やっぱり初めて食べました。母も喜んでいました。

しまった、撮影し忘れました。もうないじゃん。

お三時は、母にねだられて私が急遽やりました。
南高梅の甘酢漬けのヨーグルトがけ。
賞味期限は去年の12月の瓶詰めを、先月開封
おかげさまで高評価いただきました。

 

夜ご飯は冷食やインスタントを使っての
中華三昧。楽しかったし、おいしかった。

冷食でもインスタントでも豪勢だし、大皿でたのしかった。

私が外で内で仕事をしている間、
きょうだいがよく母の面倒を見てくれて助かりました。


今回私が持参したミニ卓球セットをアレンジして
テーブルの上をコロコロしてパスしあって、
球を受けたほうが、
100からひとつずつカウントダウンしていくというのを楽しんでいました。


ピン球コロコロスタイルは
持病のために疲れやすいきょうだいでも遊べるようにと
母が思いついたらしいです。すごいな。

母が大喜びして、何度も何度もつきあわされるきょうだい…(悪いね!)。

さらに早口言葉でも盛り上がっていました。
きょうだいはスマホでネットを見ながらネタを仕入れているようです。


私的には大変助かりました。

きょうだい、ありがとう!