認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

お薬が!! 急遽ヘルパーさんに入ってもらう

朝、服薬支援のAlexa呼びかけ。
昨日の記事にあるとおり、私が日付を間違えまして。

お越しになったヘルパーさんに、取り急ぎ、
お薬カレンダー各曜日「アサ」「ヨル」のポケットに、
一包化した薬を入れてもらいました。
母に取り出してもらう作戦でした。
しかし、私の考えが甘く、母には全く見えず大苦戦。

「なんにもないよ。全部、カラ!💢」
と言い張る母に、
「母さん白い袋が入っているので
ポケットに手を入れてつまんでください」と何度言っても
認知症×視力低下で、母にはそれができません。

 
白い袋。たしかに見えにくいです!!!

どもならんので、ケアマネさんにSOSを出しまして
ヘルパーさんに急遽お越しいただき(保険外、別料金)、
薬袋に、曜日と数字をマジックで大きく記入してもらうよう依頼しました。

二つ返事に引き受けていただけてありがたかったです。
遠距離介護者からすると、神です。

同時に、半年に一度のプラン見直しを提示してくださるのを忘れていたそうで
ヘルパーさんにケアマネさんも同行して、
「練り直したプランをお持ちして、お母さんにサインをもらっていいですか?」
とのことで、「宜しくお願いします」になりました。

 

新しい支援プランは、遠距離介護と母の状態を考慮し、
予期せぬ通院同行も保険対応にするよう
修正してくださったそうです。
正しくは行き帰りのアテンドは保険対応ですが、病院内の付き添いは保険は非対応なんだそうです。
なんにしてもありがたいことです。
定期の通院はもちろん私が同行しますが、
急なアクシデントで対応していただけるのは本当に助かります。

 

夕方4時からのケアマネさんヘルパーさんの来訪に私も間に合い
Alexaで参加しました。

母がおふたり相手に、昔取った杵柄披露をたんまり行い、
「どう生きるか、明るく生きるかが大事よ」とぶち上げて、
しまいにおふたり相手に手遊び指導を始めてしまいました。
ニコニコ付き合ってくださるケアマネさんとヘルパーさん…
申し訳ない!!
10分くらい黙って様子を見ていましたが、
もしかして気遣って母を止めないのか!?と思い、
本題に入っていただかなくちゃと、
母のベシャリをストップさせるべく介入いたしました。
するとビシッと
「うるさいわね。外野は黙ってて!💢」と刺されるわたくし。
ケアマネさん、失笑…まあいい。

 

母の楽しそうなこと…。

さて、問題の、夜の服薬支援でAlexaです。
お薬袋が見えるって素晴らしい!! 見やすい文字です、感謝。

今日はみなさんと遊べてとても楽しかったらしい母。
ご満悦です。

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