認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

介護にEcho Show、補助金、市に働きかける!?

母のお友達とお誕生日をしたときのこと。
3人のお友達は75~85歳で
みなさんたいへんお元気でいらっしゃいました。
体もそこそこ健康、こころはハツラツという感じ。

お三方とも、高齢社会とか、女性の進出について、
社会活動をバリバリやっていらっしゃった方で(母もそうです)、
いちばんお若い1名の方だけはまだ現役。
団体の長を務めていらっしゃいました。

 

お三方は、母の支援状況を全くご存知なかったため
ノー支援だと思って心配してくださっていたそうです。
「ヘルパーさんが週2で支援してくださり
配食は日に2回、日に最低4回のビデオ通話、
見守りカメラ、リモートでの室温管理…」

遠距離介護の現状を説明をさせていただくと
「安心しました。本当によかった」と喜んでくださいました。
※こういう話には母はついてこられません(もちろんそのほうがありがたい)。
 ただみなさんが娘の話に興じているのを見て喜んでいます。

つどった部屋にもEcho Show10があるのでその話になり、
システムを説明したり、機器の価格を解説したりしたのち、
私が少し離れた場所から呼びかけのデモンストレーションをしたところ、
初めて触れるお三方は大いに盛り上がりまして、
「これ、本当にいいじゃない!
一定年齢を超えた人がみんな介護に使えるように、
補助金が出るように市に働きかけましょうよ!」
とおっしゃっていました。
…が、がんばってください。応援します。

 

ホントにEcho Show設置に市から補助金が出るようになったら
ステキだなぁ。
そうだな、誰かが言い出さないとダメだものな。
私も及ばずながら援護射撃しようかなと思い始めたところです。


こういう動きもありますし。

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それにしてもやはりAmazon
Echo Show10は「品切れ。入荷の予定がありません」状態です。
上の記事と関係あるのかしら。
さては、なにかもっといいことが起きるのか!?