母の朝晩の服薬は、
目の出血を止めるためのお薬です。
昨年８月、左目が加齢黄斑変性症で眼底出血してしまい、
出口を失った血が固まり、視界を黒く塞いでしまいました。
しかも、１０月に受診したときは再出血。さらに視界が狭まりました。
それが利き目の左目で、今まで左目は白内障が軽く助かっていたのに（右目は白内障が重かった）、右目の真っ白の視界のみになり、左目はほぼ真っ黒だからたいへんだったのです。左目は通常の四分の一くらいの狭さの視界になってしまいました。
【過去記事です】
母は目薬のアレルギーで
しょっちゅう目をクニクニこすっていたから
その刺激で出血してしまったのだと想像します。
自身は、「学習会（以前行っていたもの）のときに机の角で目を打った」と言いますが、目が腫れていたことはないので、作話の可能性が高そう。でもしょっちゅうそれを言うのでどうなのかな…まあいい。
服薬のほかに、目薬2種類の点眼。
ひとつはアレルギー、もうひとつは右目用の白内障のお薬です。
点眼時に、視界が狭くなっている左目に点眼するのは
ひと苦労でした。上下左右に1～2センチと、激しく外すからです。
声かけしながらなんとか…という状況でした。
もう半年ずっとそうだし、
服薬していても２度目の出血が起きたし、
果たして本当にお薬は効いているのか！？
少々疑問に思い始めておりました。
眉間にしわ寄せて母の成功点眼を凝視する自分の顔のほうが面白いｗ。
それがここ数日、母の左目の点眼がめっちゃスムーズ。
外しません。上の写真が土曜日夕方の様子。奇跡的。
３日間も４日間も、朝晩連続して、こんなにうまく点せるかね…
不思議に思って
「まるで見えているみたいに上手に点せますね、母さん」と言ったら
「うん。見えてるから」
？？？？？？
えっ、どういうこと！？
「黒くなって見えなくなっていた視界はどうしたんですか！？」
「なんか黒いのはほとんどなくなってね、
あとは内側にちょっと丸い点々が残っている程度になった」
にわかに信じられませんでしたが
私のほうが興奮してしまい、母と大喜びしました。
イっちゃった話で恐縮ですが、ずっと遠隔で母の目にＴＤＥは送っていましたが、最近きっかけがあって、やりやすくなっていたので驚きました。
母も自分でやるようにいつも伝えているし、ＴＤＥ能力を獲得してもらったので、母の自力の可能性もあるのですが、この際なんでもいい。
母の加齢性黄斑変性症が改善したのはおそらく事実です（詳細は眼科受診時に確認）。
「この調子でがんばれば、白内障のモヤもきっと取れますよ。
頑張りましょう、母さん。モヤが晴れるイメージを強く持ってね。
ＴＤＥを送るんですよ」と言うと
思い出して自分の目にＴＤＥを送る母。
こんなふうに。腰椎にも自分でTDEを送っていたしね。
いつかこの場で、
白内障も改善できたことを興奮して報告できるように
地道に研鑽しようと思いました。
イっちゃったついでに、私がパーフェクトハーモニーの会員になって、この夏で１３年。地道に日々エネルギー研鑽しています。
講習会に体験参加したときに、ためしにやってみたら、その場で自分の頭痛が治せて、うちに帰ってきて再度やったらできるので、すぐ入会しました。相性がいいのかもしれません。今でも自分の頭痛肩こりくらいはふつうに治します（※でも、病気治しの団体ではなく、あくまで未知のエネルギーを活用して研鑽する団体です）。認知症でも、母は潜在的なスピリチュアル能力は元来私より秀でているので、昨年能力開発をしました（CDを聞くだけ）。私自身が楽をしたかったので、母自身にも手伝って欲しくて。同じ理由で夫にも能力開発してもらいました。ちょっとキツイときは自分でやってもらっているので、私は少しはラクです。
私は生い立ちの中で、手のひらをあてて疾病を治す方がごく身近にいたし、不思議な力を持つキレッキレな方々をたくさん存じ上げているので、こうした世界にまったく抵抗がありませんでした。自分にとってはふつうなので、インチキorアコギでなければそれでよし、みたいな。しかもＣＤ聞いて能力獲得できるとか、夢のようだし。
もう絶版ですが、初めに読んだこの本がＴＤＥ入門でわかりやすかったです。
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