認知症母の遠距離介護記録

92歳独居の母は要介護2。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。弱視。そして腰椎圧迫骨折から復活! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

夜間に転んだ!? 大きなたんこぶ

今年もジャスミンさん咲いてくれました。

7カ月ぶりのブログです。
おかげさまで母は元気。2024年12月に92歳になり、
2025年4月の介護認定で「要介護2」となりました。
独居は続いており、私の月1・1週間ほど介護帰省も続いています。
母はまだ、片道20分歩いて、坂を上り下りして
ひとりで最寄りのコンビニに出かけています。
周りの皆様に感謝しかありません。
もっともかかりつけ医からは
「事故なく往復しているのは奇跡に近い。
この状態で独居は無理」と叱られました。
この状態…認知症ADHD弱視で難聴、ということです。

この件、ケアマネさんにも相談したところ
「娘さんがリモートで管理できているし、
デイもヘルパーもうまく利用できていて、
この調子ならお母様の独居はまだ続けられると思う。
なによりお母様も望んでいることだし
この状態でしばらく続けてみて、
問題が起きる度に、臨機応変に一緒に解決していきましょう」
心強い限りです。

 

その母、4/24(木)の夜間に
おそらくはベッドサークルでしとどに頭を打ち付けたらしく
25(金)の朝のAlexa呼びかけで状況を知り
こちらの血の気が引きました。
不幸中の幸いで、大事に至らずにすんだようです。
偶然金曜日は朝からヘルパーさんで、細かくチェックしていただきました。
26(土)は運動系デイに行って、肩の痛みはあるものの、軽い運動はできたし大丈夫。


ヘルパーさんが様子を確認してくださいました。

 

母は殊勝になったように感じます。
「いろいろどうもありがとう」とか
「あなたの顔を見ると安心する」とか言ってくれることがあります。
大丈夫か!?
まあいい。


ブログお休みしている間に
TDE能力の伝授を進めました。
遠距離介護に使い倒しています、TDE。
エネルギー感覚は相変わらず希薄ですが
結果は出せているかな。
とにかく、母が笑顔で過ごせることをいちばんに。

タロットデビューできたので
「私のTDE能力はどうなの?」と聞いたら
「太陽」のリバースでした。時間はかかるが大丈夫、らしい。ガッツ。

初心者につき一枚びき。まずは仲良くしてもらおうと思って、一日一枚ひきながらデータ収集しています。