認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

小松空港(金沢)からのお取り寄せが楽しかった

30秒前に話したことは忘れる母。
「ご近所さんになにを差し上げたの?」と聞かれるので
「かぶら寿し」。と答えて、画像を見せつつ商品解説するのですが
30秒後に同じ質問が来ます。
リプレイ間隔が短くなりました(汗


しかし、同じ小松空港オンラインショップの
松葉屋の栗蒸し羊羹の画像を見せたら
「これものすごくおいしいのよねぇ!! 絶対食べるっ!」と超覚えがいい。
1カ月前に食べたことを覚えている模様です。
たしかにあのとき、感動はしていました。
母の覚えがいいものと、忘れていくものの差が今ひとつわかりません。
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画像は以下のURLにある松葉屋さんの画像を拝借しました。今回この「月よみ山路」を4本購入。たしかにいい写真だと思います!

www.komatsu-airport.jp


今回のご近所さんへのおみやげは金沢づくしで
小松空港オンラインショップを活用しました。
母には、ご近所さんへのご挨拶とは別に、「番匠本店 冷凍かにめし」を
取り寄せて、お昼にいただきました。

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1枚目:パッケージもかわゆす。2枚目:解凍してからレンチンしていただきます。

1つのお弁当を2人で半分こ。
濃厚なカニで(フレーク状)、おいしかったです。
冷凍品だし、寒い時期なら手土産にもいいかもしれないな。
ご挨拶品手札が増えたかも。やたっ!


お三時は、やはり小松空港からお取り寄せした「にゃんこのバウム」。
おいしかったし、楽しかったです。
でもこれ、知らずに箱を開けたら、ひと口バウムだと思ってそのまま食べてしまうかも。
にゃんこが型抜きで遊ぶのがメインイベントの商品ですから!
ご挨拶には「にゃんこが型抜きして遊べます」と一筆添えて渡しました。
実際にお目にかかるとテンパる私は、器用によう言葉にできませんので(汗

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上写真2枚目は、母が1枚目のバウムの下層の記事をむしり、猫顔をつくりました。うまい

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食後は空き箱に落書きして遊ぶ母。大喜び。
コスパ最高。

 

夕食は、海老フライをリクエストして、母に作ってもらいました。
とても上手で、私が好きな母の海老フライでした。
大丈夫、まだまだいけます。
何時から揚げたらいいのかなど、たくさん悩みながら
でもちゃんとオンタイムに完成。こっちが感動しましたわ。

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そして完食。母、サラダと大根おろし、スープも食べられました。
実は私、わりと食い芸ができます。
なのに、最近フライがきつくなってきました。いかーん!!