認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

介護帰省が始まりました。

5月の帰京時に、実家にピアスを忘れてきてしまいました。金属アレルギー後の、セラミックピアスのデビューしたてで、1つしか持っていなかったのです。東京で新たに陶器製のピアスを購入しました。替えができてよかったです。「ごめ~ん、宅配便で送ってくれる!?」なんて母に頼んだ時代もあったな。

帰省しました。
コロナ禍以前のように、
空港バスの最前列に乗客が座れるようになり、
飛行機を降りる際の座席列指定もなくなり、
感染対策がかなりゆるんだ感じがしました。喜ばしいという意味で。
それでも実家市ターミナル駅では無料の抗原検査をしてもらい
今回も「シロ」を確認してからの帰宅です。
県が実施する無料抗原検査も、もう何度受けたことやら。
とてもありがたいことです。 

  

実家冷蔵庫。1枚目が5月の帰京時。2枚目が今回の帰省時。先月の帰省時の私の「申し送り」はそのままですが、外箱はなくなってるじゃん!(3枚目・すばらしい!) 冷蔵庫はいつもよりもかなりすっきりしています。謎です。

帰宅直後は、駅で買った梅の花のお弁当でランチ。

食後にすぐ台所を片付けました。
いろんなところに散らばったレトルトカレーを1カ所にまとめたら
おいしそうな北海道系が5種類くらい。
冷蔵庫にひとつ封のあいたレトルトカレーパックがありましたが
封は開いていても、中身はほぼそのままでした。謎。
処分しました。

案の定、ジャケ買い(パケ買い)したねこ缶のプチフィナンシェは
母の、ド・ストライク。
よかったです。

 

お向かいに駐車場料金の集金に伺い、
お隣に「帰省しました」のご挨拶し、
どちらともに「明日の夜、業者さんがお越しでセンサーライトの工事をします」
エクスキューズを入れました。
これにて明日は大船に乗ったつもりで臨めそうです。
ご近所さんにもご挨拶完了。
民生委員さんは電話で話しました。火曜日朝からお目にかかります。
ルーティーンのご挨拶はOK(ほっと安堵)。

帰省期間中はほぼ雨降り。
こたつ布団の洗濯は難しそう。

というか、まだこたつに親しんで入っています、母。

 

1週間ぼちぼち頑張ります。