高齢ADHD母の遠距離介護記録

88歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

顎関節症の専門医を受診しました 1

4月の帰省から帰京したその足で、
近所の整形外科や眼科に行き、
不調のあれこれを相談しました。
チキンだし、わりと病院好きです、わたし。


伺った整形外科で「ついでに顎関節症も診てほしいです」と伝えると
「それはウチでは無理。口腔外科へ行って」
今お世話になっている歯科医先生は
受診のたびにはずれる私の顎を怖がるので相談できません。
新規で見てくれる口腔外科、いいところないかね…と思って探したら
ヒットしたのがこちら。東京医科歯科大学歯学部付属病院
顎関節治療部」というところがありました。どこから見ても専門です。

www.tmd.ac.jp

帰京翌日さっそく問い合わせたら、ギリギリ新患でも受け付けてくれるタイミングとのこと。
コロナ禍で、今後は初診は紹介書があるときのみに限られるそうです。
紹介書なしの初診受け入れに間に合い、ラッキーでした。
今サイトを見てみても、まだ初診を受け付けてもらえそうですがどうでしょう(上記サイトにある電話に要予約です)。


顎関節症の発症は二十歳のときで、以来35年のおつきあいです。
そもそも治るものだと思っていなかったので
ひどくなって自分で養生して、養生を続けて、小さい愁訴を保って…
を続けてきました。
なのでこの件では初受診。受診して、治ることもあるんでしょうか。
愁訴が改善したらめちゃめちゃうれしいなぁ。
飽きずに続けられるでしょうか。そもそも、治療ってあるの!? 


初診時に、丁寧なヒアリングと触診、両顎のレントゲン撮影で、
「両側顎関節症」の診断が出ました。
レントゲン撮影時に、閉じた状態のほか、思いきり口を開けても撮影します。
「大きく開けることはできますが、顎がはずれます」と言うと、
「はずれてもいいので開けてみてください」
撮影後に「はふれまひは(はずれました)」と言ったら
「ですよね。はめるのは、焦らずゆっくりでいいですからね」とふつうに対応してくださって、
気持ちがなごみました。
あごはずれても、マイノリティじゃない世界! 
ものすごくうれしい…。


レントゲンでは、顎関節は炎症もなく、きれいな状態。
ただ、「生まれつきの骨の形…関節隆起が深すぎるのかも…」
みたいなことをおっしゃっていました。
初めて知りましたが、厳密に言うと
誰でも、大きな口をあけると、顎の関節が「はずれる」のが当たり前なのだそうです。
ただ、ふつうはすぐ元に戻ります。
「フクさんは、関節のところの出っ張りが長く、下顎が戻りにくいのかも」
とおっしゃっていました。
病歴が長いため、改善にも相応の時間がかかるそうです。
治したら、いいことあるかな! 今度の診察時に伺ってみます。


クラウンデンス症候群もあり、念のため、
顎関節に偽痛風がないかどうかを、後日MRIでチェックしました(画像診断はさらに後日)。

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MRIは楽勝だと思っていたのに
顎関節は少し勝手が違っていました。
「音が鳴っているときは撮影中なので、絶対に口を動かさないで。
ツバを飲み込んでも、咳払いも絶対にだめ、奥歯を軽く噛んで舌もそのまま。
音をよく聞いてください」
と言われても!!!

スパルタな放射線技師さん。…緊張感が半端なかったです。
ほかではつけてもらえる防音セットがなく、
なかなかハードでした。めまいが…(汗

しかし、見るものすべてがもの珍しく
まだミーハー気分で廊下を歩いております。

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過去記事、クラウンデンス症候群についての記述ですが…ちょっとしか触れていません。今度まとめよう。こんど…

55enkyorikaigo.hateblo.jp